社会人として働き続ける中で、「このままでいいのだろうか」と思う瞬間がありました。
私が持っているのは教員免許と学芸員と司書だけ。教員にならないのに資格をとるのは教員に失礼なので資格申請もしていません。
何の肩書もないまま、周りが専門の資格を持って働いている会社に無免許で入社し、コンプレックスを抱えたまま働いていました。
このままじゃコンプレックスに埋もれてしまう。
収入やキャリアに漠然とした不安を感じている中、ふと「今からでも何か資格を取れば人生を変えられるのでは」と思ったのです。
最初に目を向けたのは、公認会計士でした。
日本で最難関とも言われる資格で、合格すれば大きなキャリアアップにつながると感じたからです。
ところが、実際に試験制度を調べてみると、長期間の勉強に加えて論文試験までこなす必要があることを知り、「自分には難しい」と早々に壁にぶつかりました。
そんなときに知ったのが、米国公認会計士(USCPA)です。
日本の会計士と比べて科目合格制度があり、段階的に試験を突破できるため、働きながらでも現実的に挑戦できそうだと感じました。
「USCPA どこで勉強するのが良いのだろう?」と検索していく中で出会ったのが アビタス でした。
・受講サポートが充実
・合格実績が豊富
・資格勉強と仕事を両立できる教材体系
こうした魅力にひかれ、アビタスのサイトを詳しく調べるようになりました。
私は最初、このままUSCPAに挑戦するつもりでした。
USCPAの受講をアビタスに決め、さらにアビタスのサイトを見ていると「UMass MBA」というプログラムが紹介されていました。
私はMBAなんて聞いたことが無く、何のことかさっぱりでしたが、大学院の経営研究科の修士課程のことであると知りました。
もともと私には「学歴をもう一段階上げたい」という思いもありました。
最終学歴を院卒にしたいというコンプレックスもあったのです。
会社に入社してすぐ、同年代の人に「大卒なんだ、私は院卒だけど」と言われたのがきっかけだった気がします。
資格も大事ですが、「修士号」という学位そのものがキャリアに与える影響は大きいと感じました。
しかもアビタスが提供しているMBAは米国の大学院(しかも州立のマサチューセッツ大学)で、最終学歴が米国の大学院卒になると。
アメリカに通うなんて無理じゃないかと諦めかけましたが、UMass MBAは、米国の名門大学のMBAをオンラインで受講でき、しかも1年目はすべて日本語授業。
仕事を続けながら院卒になりたい私にとって、この条件は大きな安心材料でした。
さらに驚いたのは、日本の「専門実践教育訓練給付金」が適用できる点です。
アメリカのMBAなのに、日本の制度を利用して学費の一部が戻ってくる。
これほどコスパの良い投資は他にありません。
実際に私の場合、総額で約380万円の学費がかかりましたが、そこから給付金で128万円が戻ってくる予定です。
これは実質的に250万円程度で海外MBAを取得できるという計算になります。
日本で普通に理学研究科に行っても、もっと金額はかかると思います。
大変、大変コスパ最強です。
こうして私は「資格を取るならUSCPA」「学歴を上げるならMBA」という2つの選択肢にたどり着きました。
最終的には自分の学歴コンプレックスを解消するため、UMass MBAに飛び込みましたが、資格を取ってキャリアアップする道も間違いなく魅力的です。
あなたが「資格か、学歴か」で迷っているなら、まずはアビタスの資料を取り寄せてみることをおすすめします。
両方の可能性を知ったうえで、自分に合った選択をすれば良いのです。
ちなみにMBAとUSCPAは内容が似ています。
例えばUSCPAの資格を持っている場合、
の授業1つが免除されます。
逆に言えば、MBAで取得した単位がUSCPAの受験資格や試験内容に直結します。
私はMBAを卒業した後そのままアビタスでUSCPAをとる予定です。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
こんなコンプレックスまみれの私でもやり直すきっかけをくれたのがアビタスです。
もし同じ悩みを抱えている人がいたら、一緒にMBAホルダーになってみませんか?
履歴書にMBAの3文字が入るだけで全然対応が変わってきます。
私はまだ在学中ですが、MBA在学中の文字だけでも見る目が違うと実感しています。
また、MBAで学んだことが実務に直結するので、違う世界に来たかのように毎日が楽しいです。
よかったらアビタスの説明会に参加してみてください。説明会もオンラインで、こちらから発言することは無くMBAのことが分かります。
また、資料請求では自分が〇年〇月から入学した場合の卒業までのスケジュールまで作ってもらえます。
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