社会人になって数年が経つと、こんな悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。
・今の仕事に将来性を感じない
・転職を考えても「学歴」で見劣りしてしまう
・資格を取ってキャリアアップをしたい
私自身も同じでした。簿記など有名なものから危険物取扱者や有機物作業主任者、行政書士まで、、、…いろいろと資格を調べ、参考書を買って、片っ端から合格していきました。
ただ、どの資格も「専門性の証明」にはなっても、「学歴そのもの」は変わらないんです。
結局見られるのは最終学歴欄で、最新で書いた履歴書なんて最終学歴欄しか有りませんでした。ひどい話です。
そこで知ったのが 米国MBA(経営学修士) です。
資格はあくまで「できることの証明」ですが、MBAは大学院の学位です。
つまり「最終学歴が米国の修士号」になります。
資格では履歴書の学歴欄は変わりませんが、MBAを取得すれば確実に書き換えられます。
学歴コンプレックスを抱えていた私にとって、これは衝撃でした。
正直に言うと、最初は「MBA=海外留学して、英語漬けの毎日」というイメージでした。
TOEICも200点以下の私には到底無理だと…。
ですが、調べてみると アビタスが提供するUMass(マサチューセッツ大学)のオンラインMBA はまったく違いました。
・入学に英語要件なし(TOEIC低スコアでもOK)
・1年目はすべて日本語授業
・日本にいながら受講できる
・学費は約380万円で、専門実践教育訓練給付金を使えば128万円戻ってくる
これなら自分にもできる、と入学を決意しました。
実際に授業を受けてみると、得られるものは「修士号」だけではありませんでした。
・仕事にすぐ使える経営知識(マーケティング・会計・戦略)
・レポート課題を通じて「考える力」が鍛えられる
・同期の社会人仲間とのネットワーク
例えば、私は通勤途中に見たホームセンターを題材にマーケティングのレポートを書きました。
会社の上司の行動を「組織行動論」として分析したこともあります。
学んだことを日常や仕事に落とし込める感覚は、資格勉強とは全く違いました。
ここで一度、資格とMBAの違いをシンプルにまとめます。
資格 → 専門スキルの証明(簿記、行政書士、TOEICなど)
MBA → 経営全般の知識+修士号(=学歴が院卒に変わる)
資格を取るのも良いですが、学歴を変えたい・キャリアの基盤を変えたい人にはMBAが圧倒的に有利です。
資格を調べている方にこそ、知ってほしいのがMBAという選択肢です。
特にアビタスが提供する UMassオンラインMBA なら、英語が苦手でも入学可能で、日本にいながら修士号が取れます。
資格で人生をやり直すのも一つの道ですが、学歴から変えられるMBAはもっと大きな変化をもたらしてくれます。
興味がある方は、まずは UMassオンラインMBA をチェックしてみてください。
説明会は無料で、1時間ほどで在学中の生活などいろいろ分かります。
私も在学中のことをサイトにまとめていくので良かったらまた見に来てください。