【アビタス】UMass MBAの課題・レポートは大変?実際の分量や難易度

本ページでは、マサチューセッツ大学の実際の課題量について書いていきます。

在学生が書いているので、大変貴重なページになると思います!!

はじめに

社会人MBAで気になるのは課題やレポートの量と難易度ですよね。

私も大変心配しながら結局答えは分からないまま何とかなれー!で入学しました。

私の言葉で答えを言うと、

・小テストの難易度は簡単。頻度は授業による。

・中間テストもある授業とない授業がある。

・最終課題はレポートの授業とテストの授業がある。

東京理〇大学よりは遥かに少なく楽。

未提出=終わりの始まり

未提出=終わりです。評価が一段階下がると思って大丈夫です。

多分3つ出し忘れると単位自体終了だと思います。

授業の出席点がない分、課題で点数が決まります。

私も一番最初の課題が未提出で、遅れて出しました。それさえなければ評価はもう一段階上でした、、、、。

実際の課題の頻度

頻度は授業によって違いますが、基礎課程のいちばん最初の授業の例を書きます。

・小エッセイ5本(毎週1本ずつ計5回。中身は大したことない簡単なもの。)

・最終テスト1つ(オンラインで計算問題。選択肢あり。長い制限時間あり。ご飯とお風呂行けちゃう。)

・小テスト5回(毎週1回ずつ計5回。中身は5問程度の軽い4択。満点になるまで何度でも提出可能。)

ちなみに最近とった授業だと、テスト2回と最終エッセイ1本だけでした。

量も内容も様々です。

全てオンライン上のCanvasというサイトで完結です。

時間の確保方法

電車の中で半分くらいできます。エクセルを使う計算問題(計算はエクセルがやってくれる)はパソコンでやらないと効率わるいです。

レポートも電車の中で考えれば家帰ってワードで打つだけです。

理科大なんて全て手書きでレポート10枚以上とかだったのでUMassは全然優しいです。

しかも枚数制限があり、〇枚まで、それ以上は減点!とかなのでほんとに大変優しいです。

実際の感想

全然苦ではないです。たまにやる気が消え失せるときもありますが、評価が下がると思うと自然と提出できます。

全7回の授業が終われば1か月くらい休みがはさまっているのでモチベーションも保てます。むしろ、長期休みが暇で物足りなくなります。

基礎課程と上級課程の提出物の違い

基礎課程で実際にあった課題の種類は以下です。

・クイズ(最高点になるまでやり直し可能な選択式)

・クイズ(回数制限ある選択式)

・エッセイ系のレポート(ワードとかで書く)

・制限時間付き試験(一回しか送信できない選択式)

上級課程になると、基礎課程の↑に加えて以下があります。

・DB(掲示板に学生同士で書き込み)

・エッセイ系のレポート(パワポが新登場)

・複数人で協力して書くレポート

DBが上級課程っぽさが出る課題になります。先生がお題を出して、学生みんなで掲示板上で書き込むみたいなやつです。

あとはチームで作る課題です。私はまだ履修していませんが、他の人が自分より優秀なのは確実なので楽しみです。

基礎課程の同じクラスだった人でチームを組んだり、先生が振り分けたりするらしいです。

オンラインで会話したり、チャットで済ませたり、近くに住んでいたら会ったりと、自由らしいです。

私は英語話せないのでチャットでお願いしようかと思っています。

採点は基礎課程より上級課程の方が優しいらしいです。噂です。

どの授業がどんな内容で、どんな課題があって、グループワークがあるか、などは説明会でアビタスの人が教えてくれるので、説明会参加をオススメいたします。(説明会・資料請求のリンクです

入学に向けて

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