学歴コンプレックスを解消する方法ー社会人が院卒になれるオンラインMBA

学歴コンプレックスに悩む社会人は多い

「もっといい大学に行っていれば」

「履歴書に書ける学歴があれば」

「学びたいのにどこにも入れてもらえない」


働きながらそう感じる社会人は少なくありません。

就職活動や転職市場では、「最終学歴」 がいまだに評価基準のひとつになることもあり、学歴コンプレックスを抱えたままキャリアを進めている人も多いのが現実です。

私自身もそうでした。就活では学歴だけで説明会の席すら取れず。履歴書を書くのが憂鬱でした。

大卒で就職したものの、同僚や上司の多くが専門資格持ちや院卒。

自分だけ「ただ大学に行って何も得ず卒業した人」と感じる場面がありました。

もうちょっと頑張ればよかった。院卒になりたかった。そう思う日々でした。

社会にでたら学歴は関係ないとかいうけど

学歴なんて関係なくなる、30過ぎれば何も感じなくなる。

そういわれてきましたが、結局それ言うのって高学歴や資格持った人です。

あんたに何が分かると。あんた資格持ちで有名大で院卒じゃないか、と。

なんか言われた時のこと思い出して泣きたくなってきました。

社会人でも「院卒」になれる選択肢

実は、社会人になってからでも「院卒」になる方法があります。
それが オンライン大学院 です。

理系のオンライン大学院はほぼないですが、経営学修士(MBA)は社会人に向けていくつか道が用意されています。

MBAは「Master of Business Administration(経営学修士)」の略です。

名前のとおり「修士号」なので、取得すれば履歴書の「最終学歴」は大学院卒(修士課程修了)と記載できます。

しかも、最近はオンラインや夜間・週末授業で学べるMBAが広がっており、会社を辞めずに、家庭と両立しながら学ぶことも可能になりました。

国内MBA

働きながらってところが敷居が高いです。

こちらの(MBAロンダリング)というサイト様で国内MBA一覧と入試情報が見やすくまとまっていますが、ご覧の通り完全オンラインのMBAは国内にはないです。夜間や、週末に行くしかありません。

しかも、入試があります。英語要件にプレゼンテーションに書類審査に。受かるまでに何年かかるんだと。

特に書類審査、、履歴書が審査の対象なんでしょうと、、、。

んで結局ここでも面接で経歴や学歴について自信なく言い訳しなければならないのです、、。

海外MBA

海外MBAは現地留学と、現地留学・オンライン留学のハイブリッドと、完全オンラインがあります。

完全オンラインがあるのが海外MBAのいいところです。

ネックなのが英語要件です。ほとんどの大学でTOEFLやデュオリンゴの要件があります。

さらにそれを突破したとしても英語による授業。

学歴で泣いてきた人がたった一人で授業をこなせるかって話です。

そこで唯一希望を与えてくれたのが「マサチューセッツ大学」です。

日本の会社「アビタス」が仲介することで、たくさんの日本人学生と一緒にオンライン留学ができます。

オンラインMBAの中でも注目される「UMass」

実際に私も入学したのが、UMass(マサチューセッツ大学)MBAです。

1年目の授業はすべて日本語で実施されます。

・入学にも、英語要件なし(TOEICが低くても入学可能)
・学費は約380万円と、海外MBAの中でとてもリーズナブル
・日本から受講でき、仕事と両立可能

・最短1年10カ月で修士になれる(日本より早い!

「海外MBAをオンラインで学びながら、最終学歴を米国修士卒にできる」というのは、学歴コンプレックスに悩む人にとって大きな魅力です。

学びたい、と思ってから入試勉強や面接対策をせずすぐ学ばせてもらえる、神のような大学です。

ちなみに院卒になりたいから入学する人は一握りで、まわりは頭のいい優秀な人だらけです。

そういう人たちと一緒に学べます。ほんとうに貴重な時間です。

学歴だけじゃない、仕事に役立つ知識

オンラインMBAの魅力は「学歴が変わる」だけではありません。
経営戦略、マーケティング、財務会計、組織マネジメントなど、実務に直結する知識を体系的に学ぶことができます。

例えば私の場合、授業で学んだ会計知識を実際の投資判断や職場の予算管理に役立てることができました。

学んだことがすぐに実生活に応用できるのもMBAの強みです。

学歴コンプレックスを解消する第一歩に

もしあなたが「学歴が足りない」と感じているなら、オンラインMBAは最短ルートで「院卒」になれる方法です。


・国内大学院の入試で試験勉強をする時間がない
・英語力に自信がない
・仕事を辞めずに学びたい

こうした悩みを持つ人でも、UMassなら挑戦させてくれます。

ほんとうにこのような機会をいただけて、感謝しかないです。

まとめ:学歴もキャリアも取り戻せる

学歴コンプレックスを抱えたまま働き続ける必要はありません。


社会人になってからでも、最終学歴を院卒に更新し、キャリアの選択肢を広げることができるのです。

私は会社と家族に何も言わず在学しています。知っているのは一緒にMBAホルダーを目指した同僚だけです。

私自身、UMassのMBAに入学して「履歴書に修士卒と書ける安心感」を得ると同時に、仕事の幅も広がりました。

興味がある方は、 Umass MBA(アビタス)公式ページ をチェックしてみてください。

説明会は無料で、1時間ほどで在学中の生活などいろいろ分かります。

私も在学中のことをサイトにまとめていくので良かったらまた見に来てください。

国内MBAを目指すなら(PR)

国内の難関MBAやMOTを目指す方には、オンライン予備校「MBAロンダリング」もあります。2025年4月に始まったサービスで、最短3か月で合格を目指せます。

学習には一定の時間と努力が必要ですが、無料相談で自分に合うか確認できます。料金はMBAロンダリング公式サイトをご覧ください。

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