資格だけで大丈夫?MBAという学歴+実務力の選択肢

資格ブームとその落とし穴

社会人になると、「キャリアアップには資格が必要だ」とよく言われます。


宅建、簿記、TOEIC、公認会計士、社労士…。


書店に行けば資格本のコーナーがずらりと並んでいますし、SNSでも「この資格で転職成功!」といった体験談を目にします。

私も片っ端から資格取得に専念してきました。

簿記、宅建士、行政書士、危険物取扱者甲種、MOS各種、バイオ技術者、ドイツ語、中国語、漢字検定、有機溶剤、小型特殊免許、フライドポテトアンバサダー、、、、

受かると気持ちが良いんです。でも、それだけです。

途中から何目指してるのか分からなくなり、最後はフライドポテトアンバサダーで目が覚めました。

私は一体何をしたいのか…!?!?

確かに資格は専門性の証明になります。就職や転職活動でプラス評価になることもあります。
しかし一方で、資格だけでは抜け落ちてしまう要素があるのも事実です。

それが「学歴」と「実務に直結する知識の幅」です。

学歴の壁は意外と大きい

履歴書の「最終学歴」は一生ついて回ります。
いくら資格を取っても、「学歴は学歴」と見られるのが現実です。

特に大企業や外資系企業では、修士号やMBAを持っているかどうかが昇進・転職に影響するケースがあります。

私自身も、資格を取れば学歴コンプレックスが消えると思っていました。


ですが実際は「資格は専門性」「学歴はバックグラウンド」と、別々に評価される場面が多いことに気づきました。

学歴なんて関係ない、そういうのは高学歴の人です。

こないだも言われました。あれは超絶頭に来ます。

MBAは「学歴+実務力」を同時に手に入れられる

そこで注目されるのが MBA(経営学修士) です。
MBAは大学院の修士号なので、取得すれば「最終学歴=院卒」となります。


同時に、経営戦略やマーケティング、会計、リーダーシップなど、会社経営に直結する知識を学べるため、資格と違い「幅広い応用力」が身につきます。

資格が「専門性の証明」だとしたら、MBAは「経営者や管理職に必要な総合力の証明」と言えるでしょう。

ついでに、米国MBAを取れば英語力も証明されます。

オンラインで取れる時代に

「でも米国MBAなんて、海外留学しなきゃ無理でしょ?」
そう思う方も多いはずです。


実は今は オンラインMBA が普及し、社会人でも働きながら取得できる時代になりました。


特に注目されているのが UMass(マサチューセッツ大学)オンラインMBA です。


・授業は1年目がすべて日本語
・英語要件なし(TOEICが低くても入学可能)
・学費は約380万円と海外MBAではリーズナブル
・日本から受講可能、仕事と両立できる

「資格を取る」感覚で挑戦でき、しかも最終学歴を修士に変えることができます。

わたしは速攻飛びつきました。

入学して正解でした。めっちゃ毎日楽しいです。

資格とMBA、どちらを選ぶべき?

資格とMBA、どちらが優れているという話ではありません。
ただ、資格はプラスアルファ学歴はベース という関係にあるのは確かです。

「資格だけでは学歴コンプレックスが解消できない」
「転職や昇進で学歴が問われる」
「経営全般を体系的に学びたい」


こうした悩みがあるなら、資格と合わせてMBAを選ぶのが最適です。

まとめ:資格とMBAの掛け算でキャリアを広げよう


社会人がキャリアアップを目指すなら、資格も大切ですが、学歴を底上げするMBAも強力な武器になります。


私自身、資格を調べていた延長でUMassのMBAを知り、

「学歴コンプレックスを解消しながら、実務にも役立つ知識を学べる」

ことに大きな価値を感じました。

ので今在学中です。

ここでMBAホルダーになれば、今の会社で経営層に行けるだけでなく、独立できるなと思うレベルです。

あと、何回も言うけど毎日が楽しいです。

興味がある方は、まずは UMassオンラインMBA をチェックしてみてください。

説明会は無料で、1時間ほどで在学中の生活などいろいろ分かります。

私も在学中のことをサイトにまとめていくので良かったらまた見に来てください。

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