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この記事を読むと、次のことが分かります。
◎HTTPSとは何か
◎HTTPとの違い
◎なぜHTTPSが安全なのか
◎鍵マークの意味
◎基本情報技術者試験のポイント
HTTPS
正式名称:HyperText Transfer Protocol Secure
読み方:ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル・セキュア
名前は長いですが、覚える必要はありません。
まずは、安全にホームページを見るための通信ルールと覚えます。
前回学んだHTTPは、
ホームページを見るための通信ルール
でした。HTTPSは、
データを安全にやり取りできるようにしたHTTP
です。つまり、HTTPが進化したもの、と考えて大丈夫です。
HTTPとHTTPSを比べてみましょう。
HTTP
HTTPS
最後にSが付いています。
このSは、Secure(セキュア)
読み方:セキュア
「安全な」という意味です。
つまり、HTTPSは安全なHTTPという意味になります。
例えば、友達に手紙を送るとします。
普通の手紙なら、途中で誰かに読まれてしまうかもしれません。
でも、鍵付きの箱に入れて送れば、簡単には中身を読めません。
HTTPSも同じ考え方です。
通信するデータを、第三者が簡単には読めない形にして送ります。
例えば、ネットショッピングで名前、住所、クレジットカード番号を入力しますよね。
もし安全ではない通信だったら、大切な情報が漏れてしまうかもしれません。
だから現在のほとんどのWebサイトでは、HTTPSが使われています。

このサイトもhttps://mba-log.comです。
URLの近くに🔒のようなマークが表示されることがあります。
このマークは、HTTPSで通信していますという目印です。
「このサイトなら絶対安全」という意味ではありませんが、通信自体は保護されています。
試験では、
HTTP:通常の通信
HTTPS:安全な通信
という違いを理解しておいてください。

HTTPSなら絶対に安全ですか?
いいえ。HTTPSは通信を保護する仕組みです。
ただし、サイトの内容そのものが信頼できるかどうかは別の話です。
例えば、詐欺サイトでもHTTPSを使っていることがあります。
そのため、「HTTPSだから絶対安心」とは考えないようにします。

HTTPのサイトはありますか?
あります。ただし、現在では多くのWebサイトがHTTPSを採用しています。
ブラウザによっては、HTTPのサイトに対して「保護されていない通信」と表示されることもあります。
今回のポイントです。
✔HTTPSは安全な通信ルール
✔SはSecure(安全)の意味
✔通信内容を第三者に読まれにくくする
✔多くのWebサイトで使われている
まずは、
✔HTTP=ホームページを見る通信ルール
✔HTTPS=安全なホームページを見る通信ルール
この違いだけ覚えれば大丈夫です。
次回は、「URLとは?https://やwwwの意味を初心者向けに解説」
を学びます。毎日見ているURLを分解しながら、それぞれの意味を一緒に理解していきます。
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