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「サーバー」という言葉を聞いたことはありますか?
ニュースで「サーバーダウン」という言葉を聞いたり、ITの勉強を始めると「サーバー」という単語が必ず出てきます。
しかし、多くの初心者は「サーバーって何?」「普通のパソコンと何が違うの?」と疑問に思います。
この記事では、基本情報技術者試験の勉強を始めたばかりの人でも理解できるように、サーバーを身近な例を使って解説します。
この記事を読み終える頃には、「サーバー」という言葉を自信を持って説明できるようになります。
Server(サーバー)
読み方:サーバー
意味はとてもシンプルです。
サービスを提供するコンピュータ
例えば、
◎YouTubeの動画を見たい
◎ChatGPTを使いたい
◎Amazonで買い物をしたい
これらはすべて、どこかのサーバーがサービスを提供しています。
サーバーはレストランの厨房に似ています。
あなたは席に座り、「カレーをください。」と注文します。
すると厨房で料理が作られ、あなたのところへ運ばれてきます。
コンピュータでも同じです。
あなたが「このページを見せてください。」とお願いすると、サーバーが必要なデータを返してくれます。
意外かもしれませんが、ChatGPTはスマートフォンの中で動いているわけではありません。
仕組みは次のようになっています。
あなた
↓
スマホ
↓
インターネット
↓
OpenAIのサーバー
↓
AIが回答を作成
↓
スマホへ返す
AIが考えている場所は、OpenAIのサーバーです。
スマートフォンは、質問を送って回答を受け取っているだけです。
YouTubeの動画もスマートフォンの中に保存されているわけではありません。
動画はYouTubeのサーバーに保存されており、あなたが再生ボタンを押すと、サーバーから動画が送られてきます。
だから世界中の人が同じ動画を見られるのです。
ニュースで「○○銀行でサーバーダウン」という言葉を聞いたことはありませんか?
これは、サービスを提供しているサーバーが正常に動かなくなった状態を意味します。
サーバーが止まると、Webサイトが開けないアプリが使えないATMが利用できないなどの影響が出ることがあります。
試験では、サーバー=サービスを提供するコンピュータと理解していれば十分です。
その後、「クライアント」「IPアドレス」「DNS」などと組み合わせて出題されます。
今回のポイントは次の3つです。
◎サーバーはサービスを提供するコンピュータ
◎ChatGPTやYouTubeもサーバーで動いている
◎サーバーダウンはサービスが利用できなくなる状態
まずは、「サーバー=サービスを提供するコンピュータ」この一文だけ覚えれば大丈夫です。
次回は「クライアントとは?サーバーとの違いを初心者向けに解説」を学びます。
サーバーとセットで理解すると、Webサイトやアプリがどのように動いているのかが一気に見えてきます。
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