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この記事を読むと、次のことが分かります。
◎CPUとは何か
◎CPUの役割
◎CPUが速いと何が変わるのか
◎基本情報技術者試験で覚えるポイント
CPUとは、コンピュータで計算や判断をする部品です。
CPUは、人間でいう「頭脳」のような役割をしています。
ただし、「頭脳」とだけ覚えるよりも、「仕事をする人」と考えるとイメージしやすくなります。
レストランを想像してください。
お客さんが注文すると、料理人が料理を作ります。
パソコンでも同じです。例えば、
◎キーボードを押す
◎マウスをクリックする
◎ゲームを起動する
このような指示を受けると、CPUが
「次は何をすればいいかな?」と考えながら仕事をしています。
つまり、CPUは実際に仕事をする担当です。
前回の記事では、OSは「司令塔」だと学びました。
では、CPUとは何が違うのでしょうか。
例えば会社で考えると、
OS … 社長(仕事を指示する)
CPU … 社員(実際に仕事をする)
というイメージです。社長が「この書類を作ってください。」と指示を出し、社員が実際に作業をします。
パソコンも同じように、OSが指示を出し、CPUがその指示を実行しています。
CPUの性能が高いと、
◎アプリが早く起動する
◎ゲームがスムーズに動く
◎動画編集が速く終わる
などのメリットがあります。
逆にCPUの性能が低いと、処理に時間がかかり、「パソコンが重い」と感じることがあります。

仕事が速い社員がやれば仕事は速く終わる
CPUは、1秒間に何億回、何十億回という単位で計算をしています。
私たちが画面をクリックすると、CPUはすぐにその指示を受け取り、次に何をするか判断しています。
だからパソコンは素早く動くのです。
試験では、
CPUは計算や判断を行う装置
と覚えておけば大丈夫です。
「頭脳」という表現もよく使われますが、実際に仕事をする部品というイメージを持つと理解しやすくなります。

CPUがあればパソコンは動きますか?
いいえ。CPUだけでは動きません。
OSやメモリ、SSDなど、ほかの部品と協力して初めてパソコンが動きます。

CPUとメモリは何が違うの?
CPUは仕事をする担当です。
メモリは、その仕事に必要な情報を一時的に置いておく場所です。
メモリについては次回の記事で詳しく解説します。

OS、CPU、どっちが社長でどっちが社員だっけ?

OS(おっさん)の方が社長です

CPU(超パワフルうさぎ)が社員です
今回のポイントです。
✔CPUは計算や判断をする部品
✔CPUは実際に仕事をする担当OSが指示を出し、CPUが実行する
✔CPUの性能が高いほど処理が速くなる
まずは、
CPU=仕事をする部品
と覚えます。
次回は、【基本情報技術者】メモリとは?初心者向けに机でやさしく解説です。
「メモリが8GBと16GBでは何が違うの?」
という疑問も、身近な例を使って分かりやすく解説します。
CPUは、Central Processing Unit
(セントラル・プロセッシング・ユニット)の略です。
Central … 中心
Processing … 処理
Unit … 装置
つまり、「中央で処理を行う装置」という意味です。
正式名称を覚える必要はありませんが、「CPUは処理をする装置」というイメージにつながると理解が深まります。
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