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この記事を読むと、次のことが分かります。
◎DNSとは何か
◎なぜDNSが必要なのか
◎URLとIPアドレスの関係
◎基本情報技術者試験のポイント
正式名称:Domain Name System
読み方:ディー・エヌ・エス
DNSとは、Webサイトの名前をIPアドレスに変換してくれる仕組みです。
難しく感じるかもしれませんが、大丈夫です。
前回、IPアドレスは「住所」だと学びました。
203.0.113.10
このような数字です。
でも、毎回この数字を覚えるのは大変ですよね。
例えば、
◎YouTube
◎Amazon
◎たのしいMBA生活(本サイト)
全部数字で覚えることになったら、とても不便です。
私たちは、
google.com
youtube.com
mba-log.com(本サイト)
のような名前なら覚えやすいですよね。
でも、コンピュータは名前では通信できません。
コンピュータが必要なのはIPアドレスです。
そこで登場するのがDNSです。
スマートフォンの電話帳を思い出してください。
「山田さん」を選ぶと、電話番号を覚えていなくても電話できます。
DNSも同じです。
google.com
↓
DNSが調べる
↓
203.0.113.10(例)
というように、名前からIPアドレスを探してくれます。
※上のIPアドレスは説明用の例です。
例えば、ブラウザにgoogle.comと入力すると、次のような流れになります。
① あなたが「google.com」を入力
↓
② DNSがIPアドレスを調べる
↓
③ サーバーが見つかる
↓
④ ホームページが表示される
この流れはほんの一瞬で行われています。
もしDNSがなかったら、毎回こんな数字を入力しなければならないかもしれません。
203.0.113.10
198.51.100.25
192.0.2.8
これでは、とても覚えられません。
だからDNSは、インターネットに欠かせない仕組みなのです。
試験では、
DNSはドメイン名をIPアドレスへ変換する仕組み
と覚えておけば大丈夫です。
「電話帳」「住所録」とイメージすると覚えやすくなります。

DNSはコンピュータの中にありますか?
いいえ。
DNSは、名前を調べるためのサーバーを利用しています。
利用者は意識することなく、自動で名前を調べてもらっています。

ドメイン名って何ですか?
ドメイン名とは、
google.com
youtube.com
mba-log.com
のような、人が覚えやすいWebサイトの名前です。
詳しくは、後の「ドメインとは?」の記事で解説します。
今回のポイントです。
✔DNSは「ディー・エヌ・エス」と読む✔正式名称はDomain Name System
✔DNSは名前をIPアドレスに変換する
✔電話帳のような役割をしている
まずは、
DNS=インターネットの電話帳
と覚えれば十分です。
次回は、「HTTPとは?Webサイトを見るためのルール」を学びます。
「URLの最初に付いている http:// や https:// は何?」
という疑問が解決します。
たのしいMBA生活